メールアカウント管理(管理者用)
転送・自動応答の設定
迷惑メール受信拒否設定
ウェブメール
ウェブメール(Roundcube)
メールアカウント管理(ユーザー用)
設定機能の違い
メールアカウント管理(ユーザー用)へのログイン方法
パスワードの変更
転送設定
自動応答の設定
迷惑メール拒否設定
メーリングリスト・メール一括配信機能
ウイルスチェック
SMTP AUTH
POP before SMTP
POP over SSL/SMTP over SSL
IMAP
メールソフトの設定
メールアカウント管理(ユーザー用)
多数のメールアカウントをサーバー管理者が1人で管理するのは大変なことです。メールアカウント管理(ユーザー用)は、専用の管理画面URLを配布するだけで、アカウントを利用する各ユーザー自身で管理できる便利な機能です。
メールアカウント管理(ユーザー用)では、パスワードの変更や転送設定、自動応答設定と迷惑メール拒否設定が行えます。
◆注意◆
メールアカウントには「
転送設定
」「
自動応答設定
」「
迷惑メール受信拒否設定
」のどれか1つの機能しか設定できません。
転送設定をしたアカウントに迷惑メール受信拒否設定をするなど、機能を2つ以上重複して設定することはできませんので、あらかじめご了承ください。
設定機能の違い
サーバー管理者と一般ユーザーがメールアカウントに設定できる機能の違いは、以下のとおりです。
設定・管理機能
サーバー管理者
一般ユーザー
メールアカウント作成・削除
○(全アカウント)
×
アカウントのパスワード変更
○(全アカウント)
○
アカウントの転送設定・変更
○(全アカウント)
○
アカウントの自動応答作成・変更・削除
○(全アカウント)
○
迷惑メール受信拒否設定の作成・削除
○(全アカウント)
○
メールアカウント管理(ユーザー用)へのログイン方法
下記URLへアクセスします。
一般ユーザー専用ページのURL
https://サーバー名/public/cgi-bin/mailadmin/gate.cgi
「サーバ名」は、コントロールパネルにアクセスする時に使用するドメインと同じです。
サーバー管理者にご確認ください。
URLにアクセスすると、以下のようなページが表示されます。
ドメイン名には、ご利用中のドメインを入力します。(メールアドレスの「@」より右側を入力します。)
アカウント名には、メールアドレスの@より前の部分を入力します。
パスワードには、メールアカウントのパスワードを入力します。不明の場合は、サーバー管理者にご確認ください。
上記は、「suzuki@example.jp」というメールアドレスの設定例です。
【ログイン】ボタンをクリックすると、機能のメニュー画面が表示されます。
◆注意◆
■設定できない項目のボタンはグレーアウトになります。
機能を2つ以上重複して設定することはできないため、【転送設定】を行うと【自動応答の設定】や【迷惑メール拒否設定】のボタンはグレーアウトされます。
設定を変更したい場合は、一度既に設定してある機能を解除してから設定を行ってください。
■ブラウザのボタンで画面を移動するとブラウザのキャッシュの設定によっては画面に不具合が生じる場合があります。画面の移動は、ページ内のボタンをご利用ください。
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